インフォグラフィック屋〝 graphicalicious〟って?

インフォグラフィックのイメージ

インフォグラフィックって言葉、聞いたことありますか?

ブログやサイト、広告なんかを作る為の素材を探しているうちにこのサイトに辿り着いたっていうあなただったら、きっと一度は耳にしたことがあると思います。

例えば上にあるようなイラストがそれ。

当サイト〝インフォグラフィック屋 graphicalicious〟は、そんなイラストやインフォグラフィックと呼ばれるデジタルコンテンツ素材を提供するために立ち上げました。

これってインフォグラフィックなの?

すでに僕のイラストを見てくれたのでしたら、そんなふうに思ったんじゃないでしょうか?

よく言われるインフォグラフィックとはちょっと違うんじゃないかと…。

僕自身、そう思います^^

インフォグラフィックって言うと普通もっと記号っぽいというかアイコンっぽくて、説明的なイラストってイメージですもんね。

例えばこのページのアイキャッチにも使ったこのイラスト。

インフォグラフィックのイメージ

「This is インフォグラフィック」って感じです。

一方、僕のイラストと言えばこんな感じ。

ジャンクフードのイメージイラスト

ま、フツーにイラストレーションですね^^

でもですね、僕的にはこれもインフォグラフィックの一つだと思っているんです。

そもそもインフォグラフィックってなんなのか?

って思って、wikiとかいろいろ調べてみました。

調べてみるとなんかいろいろ難しいことが沢山書かれてたんで、一旦僕のフィルタを通して要約してみました。

インフォグラフィックとは、
「ある情報を誰かに伝えるために、より解り易く簡略化されて描かれた絵」です。

でもこれって普通にイラストレーションと同義のような…

ただ、〝簡略化された〟とか〝抽象的に記号化された〟といったニュアンスが強調されていたんで、そこが普通のイラストレーションとの違いなのかな?

イラストレーションという大枠の中でも、より情報を明確に伝える為にシンプルに記号化した絵を、インフォグラフィックって呼ぶようです。

…じゃあ、やっぱり僕のイラストはインフォグラフィックとは言えないのか?
だとすると〝インフォグラフィック屋〟って看板に偽りがあるのでは・・・?

看板は替えるべきか?否か?

ネット上において情報発信者さん達が書いたコピーライティングは、それだけではなかなか読んでもらうことができません。

理由は文章が悪いからとかそんなことではなくて、そこにどんな文章(情報)があるかを読者に瞬時に気付かせてあげられていないから。

まずは、「ココにあなたが求めている情報が書かれてますよっ!」と、ひと目でわかってもらえるような、いわゆる〝アイキャッチ〟が必要なんです。

そのアイキャッチとなるイラストを作って提供するのが僕の役目。

だから当サイトに載せているイラストは自分が描きたいテーマや、単に人に楽しんでもらうだけの絵ではなく、あくまでブログやニュースサイト、あるいは広告なんかで様々な情報を発信する人達をサポートする為のイラストを描いていこうと決めています。

つまり、お堅い〝定義〟としては当てはまらないかもしれないけれど、〝情報を視覚化して伝える〟という本質からすれば、僕の絵もインフォグラフィックと呼べるのでは?

だから看板も〝インフォグラフィック屋〟で、OK (笑)

だからgraphicaliciousのイラスト!

今日びネットを探れば優れたインフォグラフィックは星の数ほど見つけられます。

その中からあえて僕のイラストを使ってもらう必要性って…?

ある情報の内容を視覚的に解り易く説明することがインフォグラフィックの一番のお仕事。

ただ、先にも書いた通り情報を発信している人の多くがグラフィック素材に求めているのは、コンテンツの内容を説明するためのものではなく、コンテンツ(文章)を読んでもらう為のきっかけ、多くの人の目を集めるいわゆる〝アイキャッチ〟的役割なんです。

内容や説明はコピーライティングでされるわけですから、当然ですよね。

もちろんインフォグラフィックの中にも視覚的に優れていて、アイキャッチとしての役割を備えたものも、沢山あります。

ただその絵柄がシンプルで記号的な分、ユニークさや希少性に欠け、イマイチ目立つことができないのもまた事実…

実はそこにこそgraphicaliciousの存在意義があるんです。

ただ文章を説明する為だけの絵なんて、つまらない。
ただコンテンツを目立たせるためだけの絵では、もったいない。
写真やよくあるインフォグラフィックでは決して表現することができない、独特の世界観やストーリー性。
それだけで人を楽しませることのできる、エンターテイメントとしてのイラストレーション。

 「だからgraphicaliciousのイラストを使いたい!」

コレから先、そんなふうに思ってもらえるイラストをジャンジャン作り続けて行こうと思ってます。

ぜひgraphicaliciousのイラストを使い倒して、あなたのブログやサイト、広告に多くの人の目を集めてみてください。